いつのまにか焦げついていた魚焼きグリル

我が家では7〜8年前に設置した日立製のIHクッキングヒーター(HT-E8TWS)を使っています。

このクッキングヒーターのグリルでスーパーで買ったコロッケやフライをあたためると、揚げたてに近い美味しさが復活して最高なので、魚を焼く時以外にもフル活用しています。

毎日のように使用していることもあって、いつからか焼き網や受け皿を掃除する時に「洗っても焦げが落ちないところがあるな」と思うようになりました。とはいえどうしようもないので、だましだまし毎日使い続けていった結果、落ちない焦げがじわじわと増えていき、ついにある日、


「網全体が焦げの塊になっている」


というところまできました。
魚を焼く時にくっつくことも増えました。


ただでさえ面倒なグリル掃除がいつの間にか数倍面倒に

そもそもグリルを洗うのはとっても面倒なのに、焦げが落ちないグリルを洗うのは最悪の面倒さです。焦げてないグリルの10倍は「よし、、、洗うぞ!!!」という気合が必要な気がします。

一日に使える「よし、やるぞ!!!」の量は、個人差はあれど、きっと有限だと思うんです。

グリル掃除で「よし、やるぞ!!!」を大量消費してしまうのは嫌なので、思い切って焼き網と受け皿を交換することにしました。

どこで購入するのか

そう言えば今までの人生で、替えの焼き網や受け皿が売っているのを見かけた記憶がありません。

調べてみると、日立の公式HPに購入方法が載っていました。購入方法は下記の通りです。

方法1:お店で購入する

クッキングヒーターの型番を伝えて、近くの日立のお店や家電量販店で購入(お取り寄せ)する。

型番は本体に記載があります。

我が家のクッキングヒーターは電源ボタンの右に書いてありました。


方法2:インターネットショップで購入する

日立家電品に使用されている部品や消耗品は、日立の家電消耗品インターネットショップ「パーツショップ」で購入できます。


[日立の家電消耗品部品直販「パーツショップ」 / TOPページ]


トップページに「製品型式から探す」という検索窓があるので、クッキングヒーターの型番を入力して検索すると、関連の消耗品一覧が表示されます。


※2020年10月12日現在、会員登録をして2000円(税込)以上購入すると送料が無料になるそうです。


おすすめの購入方法(楽天ポイントを貯められる)

楽天ポイントを貯められたらと思い楽天市場を調べてみたところ、欲しかった商品が見つかりました。
私が利用したのは「でん吉」というお店です。運営会社は鹿児島県の有限会社鈴木電器さんです。


おすすめポイント1:各種メーカーの消耗品を取り扱い

「でん吉」では日立製品だけでなく、あらゆる電機メーカーの消耗品を販売しています。もし他メーカーの消耗品も必要なら、一度で購入できるので便利です。

おすすめポイント2:価格は日立公式パーツショップと同じ

価格を比較してみましたが、私が購入した商品については日立公式のパーツショップと全く同じでした。

おすすめポイント3:送料無料は3980円以上

日立公式のパーツショップは2000円(税込)以上の購入で送料無料に対し、「でん吉」は3980円(税込)以上の購入で送料が無料になります。

※2020年10月12日現在の情報です
※離島や一部地域は送料無料の対象外となる場合があります

今回は焼き網2376円と受け皿4180円で送料無料ラインを超えたので、楽天ポイントがもらえる「でん吉」で購入することにしました。

おすすめポイント4:製品に適合する部品かチェックしてもらえる

注文画面の適用欄に、本製品の型番を記入すると、お店で注文した消耗品が正しいか確認してもらえるそうです。

間違えている場合は連絡があるとのこと。消耗品は、実際に付け替えてみるまで「サイズが合っているか」など不安なので、確認してもらえると安心です。


焼き網&受け皿の交換前と交換後

交換は古いものを外して新しいものを乗せるだけなので道具は不要です。

交換前


焼き網本体が見えないくらい焦げついていました、、。


焦げがひどく、テフロン加工が剥がれてしまっていました。

交換後


新品同様になりました。
魚はくっつかず、洗うのもとても簡単です。早く交換すれば良かった。



・・・・・


まとめ

クッキングヒーターのグリルの焼き網と受け皿を交換したら、「焼き魚がくっつくストレス」と「洗うのが大変&洗ってもきれいにならないストレス」から解放されました。

耐えていないでもっと早く交換すれば良かった、、、。


3980円未満の購入時は日立の公式ショップでの購入がお得ですが、3980円を超える場合はポイントがもらえる楽天市場での購入がお得です。
購入金額に応じて、購入店を使い分けるのがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも家事時短ができる消耗品交換がないか探してみたいと思います。



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