「母乳相談室」「母乳実感」哺乳瓶の違いと効果まとめ【使用レビュー&口コミ】
桶谷式哺乳瓶「母乳相談室」「母乳実感」「スリムタイプ哺乳瓶」の比較&詳細レビュー
出産後に母乳が出なかったことから、助産師さんに薦められた桶谷式哺乳瓶「母乳相談室」を購入して使用しました。
他の哺乳瓶との比較や実際の使い心地、良かったところや不満なところについて書きました。
併せて、私以外に使用した方のSNSなどの口コミについてもまとめています。
桶谷式哺乳瓶『母乳相談室』との出会い
「桶谷式」とは?
一般的に「桶谷式」と呼ばれているのは、助産師・桶谷そとみさんが考案した乳房マッサージと母乳育児方法のことで、正式には「桶谷式乳房管理法」と言います。
桶谷式の母乳育児では、お母さんの乳房の調子や体調が良好であること、つまり心身ともに健康であることが、その母乳を飲む赤ちゃんの健康や順調な発育につながるという「母子一体性の理念」を大切にしています。
特に、お母さんに苦痛を与えず乳房の調子を整える独自のマッサージ方法は、多くの助産院で取り入れられ乳育児をサポートしています。
使用する事になった経緯
母乳がでない!
2020年9月に男の子を出産しました。
産院で母乳の吸わせ方などの指導を受け授乳して来ましたが、入院中はほぼ母乳が出てくる事はありませんでした。
助産師さんからは、家でもとにかくミルクの前には必ず吸わせるようにとの指導があり、そのとおりにしたら少しだけ出るようになって来ました。
しかしどうにもこうにも一向に、赤ちゃんに十分な量が出ている気配も無い...。
むしろほぼ出ないので、そこそこで吸うのをやめてしまう。
出ない自分を責めて落ち込みつつもどうしようもなく、母乳(ほとんど出ない)+ミルクをあげる生活が続きました。
助産院に相談する
出産後1ヶ月をすぎた頃、友人が「助産院で母乳マッサージを受けてから母乳が出るようになった」と教えてくれたので、私も近くの助産院へ予約を入れました。
そして当日、助産師さんから受けたアドバイスは、
- 母乳がでないのは、赤ちゃんの飲む力が弱いためかもしれない
- 市販の哺乳瓶は強い力で吸わなくてもミルクが出てくるので、吸う力が育ちにくい
- 吸う力を育てる哺乳瓶に変えると良い
とのことでした。
その”吸う力を育てる哺乳瓶”として助産師さんからおすすめされたのが、「桶谷式哺乳瓶 母乳相談室」でした。
ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん
母乳相談室哺乳びん・乳首は桶谷式直接授乳訓練用の製品です。桶谷式認定者の指導のもとでお使いください。
[製造国] 日本国
[素材] フード、キャップ、ニップルピン:ポリプロピレン/乳首:合成ゴム(シリコーンゴム)/びん:ほうけい酸ガラス
母乳相談室哺乳びん・乳首は桶谷式直接授乳訓練用の製品です。桶谷式認定者の指導のもとでお使いください。
商品紹介・桶谷式哺乳瓶「母乳相談室」
商品の写真
商品概要
【ピジョン 製品紹介ページより】
乳頭乳房トラブルなどで、一時的に直接母乳をあげられない時に。
母乳哺乳に移行するトレーニングのための哺乳びんのため、乳首はSSサイズ(低流量タイプ)のみご用意しています。
桶谷式直接訓練用の製品です。桶谷式乳房管理士の指導のもとでお使いいただくことをおすすめします。
助産師さんからおすすめされたとおり、母乳相談室は赤ちゃんの吸う力を育てることで母乳で育児することを目標にしている哺乳瓶のようです。
他の哺乳瓶が基本的に「日々赤ちゃんにミルクを飲ませるための道具」なのに対して、母乳相談室は「母乳育児への過渡期のトレーニングの道具(+乳腺炎などで母乳を一時的に休む用)」という印象を受けました。
商品仕様
付属の乳首 | 新生児~・SSサイズ(丸穴) |
---|---|
消毒方法 | 煮沸:○ レンジ:○ 薬液:○ |
材料の種類 | フード・キャップ・ニップルピン:ポリプロピレン 乳首:合成ゴム(シリコーンゴム) びん:ほうけい酸ガラス |
他の哺乳瓶との比較
私は当初、「母乳相談室」を製造しているのと同じメーカー、ピジョンから販売されている「母乳実感 160ml」と「スリムタイプ 哺乳びん 120ml」という製品をローテーションで使用していました。
どちらも市販されている一般的な哺乳瓶ですが、特に「母乳実感」は2021年のたまひよ赤ちゃんグッズ大賞(読者投票)も受賞しているなど、人気があるようです。
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*「母乳実感」「スリムタイプ哺乳瓶」の詳しい仕様や価格は以下のリンクよりご確認ください。
ピジョン「母乳実感」哺乳びん 耐熱ガラス製 オレンジイエロー 160ml
赤ちゃんがママのおっぱいを飲むお口の動きを60年に渡って研究し作られた、
母乳実感哺乳びん専用の飲み口・乳首。
直接おっぱいを飲む時と同じ口の動きが再現できるから、
おっぱいとの併用もスムーズ。心地よく母乳育児をアシストします。
ピジョン「スリムタイプ哺乳びん」 耐熱ガラス製 120ml
耐久性・安全性・使いやすさにすぐれた哺乳びん。
転がりにくく、持ちやすい形です。
耐熱ガラス製。
耐久性にすぐれたシリコーンゴム製乳首付き。
比較内容
助産師さんに薦められた母乳相談室と、先述の2つの哺乳瓶の特徴を比較してみました。
いずれもピジョン社の商品です。
- 母乳実感
- スリムタイプ 哺乳びん
- 母乳相談室
比較1 乳首の形状
上の画像はそれぞれの哺乳瓶の乳首部分ですが、全く形が異なっているのがわかります。
各商品の外箱や製品ページに記載されている、形状についての説明は以下のとおりです。
母乳実感 | 吸着→吸啜→嚥下の口の動きが「直接おっぱいを飲む時」と同じようにできることを目指したユニークすぎない形状。 |
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スリムタイプ哺乳瓶 | 柔らかくスムーズに飲めるよう開発。柔らかいシリコン素材で、赤ちゃんの舌の動きに合わせて乳首が動く。 |
母乳相談室 | お母さんの乳房に近い形状。母乳を飲んでいる時に近い唇や舌の動きが得られる。 |
「母乳実感」と「母乳相談室」は「母乳に近い飲み心地」を重視しています。
一方、「スリムタイプ哺乳びん」は「飲みやすさ」を重視しています。形状は他の2つに比べて細長いですね。
比較2 吸い穴の形・大きさ
次に乳首の吸い穴の形や大きさを比較しました。
ピジョンの哺乳瓶の吸い穴には下の表の種類があるそうです。
その時期にあった量が飲めるよう工夫された6サイズが展開されています。
各哺乳瓶の吸い穴のサイズは以下の表のとおりです。
吸い穴サイズ | |
---|---|
母乳実感 | SSサイズ〜LLサイズ |
スリムタイプ哺乳瓶 | Sサイズ〜Lサイズ |
母乳相談室 | SSサイズのみ |
「スリムタイプ哺乳びん」はSサイズからで、比較的ミルクが出やすい設定になっています。
「母乳実感」と「母乳相談室」は最小がSSサイズで吸い穴が小さいので、ミルクを吸う力が必要=吸う力を育てます。
また、スリムタイプ哺乳瓶と母乳実感は「成長に合わせて吸い穴の形を変えていく」タイプなのに比べ、母乳相談室はあくまでも「母乳哺乳に移行するトレーニングのための哺乳びん」とのことでSSサイズのみだそうです。
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Q 母乳相談室の哺乳瓶は、生後1ヶ月以降は使えなくなるのか?
SSサイズの乳首しかない母乳相談室の哺乳瓶ですが、ピジョン社の広口タイプの哺乳瓶同士は互換性があるため、同じ広口タイプの母乳実感の乳首を購入すれば、Sサイズ以上の乳首に付け替えることが可能です。
逆に、母乳実感の哺乳瓶に、母乳相談室の乳首をつけることも可能です。
スリムタイプ哺乳瓶は広口タイプでないため、母乳実感や母乳相談室との互換性はありません。
比較3 乳首の柔らかさ・触感
乳首部分の柔らかさや感触を比較しました。
以下はあくまでも私個人の感想です。
乳首の固さ (3段階) |
触感など | |
---|---|---|
母乳実感 | 1.2 | ・乳首全体が均等な柔らかさ ・スリムタイプとほぼ同じ固さ ・しっとりした触感 ・すべすべした素材 |
スリムタイプ哺乳びん | 1 | ・先端の膨らんだ部分→母乳実感より固い ・その他の部分→母乳実感とほぼ同じ固さ ・しっとりした感触 ・吸着感がある素材 |
母乳相談室 | 2 | ・乳首の形状が非対称に作ってあり、部分によって硬さが違う ・3つの中では一番固い ・少しざらざら感がある素材 |
一番柔らかいのは「スリムタイプ哺乳びん」です。
次に柔らかいのは「母乳実感」ですが、「スリムタイプ哺乳びん」とほぼ変わりません。
「スリムタイプ哺乳びん」は乳首の先端の膨らんだ部分だけ固めでほかの部分が柔らかいのに対して、「母乳実感」は全体が均一な柔らかさでした。
「母乳相談室」は3つの中では一番固いです。
乳首の形状が非対称にできており、部分によって違う固さになっています。
固いとミルクが出にくいので、吸う力が鍛えられそうです。
比較まとめ
母乳実感
母乳を飲む時に近い体験ができるように形状が工夫されており、吸い穴のサイズが小さい(SSサイズの場合)ので吸う力を育むことができます。乳首の固さは普通です。
ミルクで育てる(または母乳と併用)ことにしており、母乳を飲む時に得られる経験や飲む力を育みたいという方に合った哺乳瓶です。
スリムタイプ哺乳びん
乳首が柔らかく、吸い穴が大きめ、細い形状で咥えやすいなど「ミルクが出やすく飲みやすい」工夫がされている哺乳瓶です。
飲む量が少ない、飲む時間がかかりすぎるなど、ミルクを飲みやすくする配慮が必要な場合に良い哺乳瓶という印象を受けました。
母乳相談室
独特の形の乳首は、赤ちゃんが母乳を飲むための経験ができるように工夫されており、吸い穴のサイズが小さいので吸う力を育むことができます。さらに、乳首部分も固めに作られており、より吸う力を必要とします。
私のように、母乳が出ないが出るようにしたい、そのために赤ちゃんの飲む力を鍛えたいという場合はこちらが目的に合っています。
2021.4.1追記-----------
ピジョンお客様相談室に「乳首部分の固さ」「ミルクの出やすさ」などについて確認をしたところ、下記の回答をいただきました。
・「母乳実感」と「母乳相談室」のSSサイズの吸い口の大きさはほぼ同じである
・乳首の固さや形状などにより、「母乳相談室」は「母乳実感」よりミルクが出にくいように設計されている
・「母乳相談室」は母乳育児にスムーズに移行させることが目的の哺乳瓶
メールで問合せした翌朝には電話で回答をいただき、対応の良いメーカーさんだと感じました。
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桶谷式哺乳瓶「母乳相談室」の使用方法
桶谷式哺乳瓶「母乳相談室」の形状は、乳房の形に近く、母乳を飲んでいる時に近い口唇と舌の動きを得られるようになっています。
また、母乳を吸う時と同じように強い力で吸えるようミルクの出る穴がとても小さくなっており、赤ちゃんによっては普段10分で飲んでいた子が30分以上かかる事もあると言われました。
咥え方にコツがあり、助産師さんから指導を受けたのでその方法を書いていきます。
咥えさせ方
ポイント1:乳首の平らな方を上顎に
横から見ると下の画像のような非対称な形をしており、平らになっている方を上顎にくるように咥えさせます。
印がついているのですが、色が一緒なので少し分かりにくいです。
ポイント2:深く咥えさせる
赤ちゃんの口に深く咥えさせます。
これにより、吸う力をしっかり付けることができるそうです。
唇が中に巻き込まれないように手で唇を外に出し、ピンクの部分まで上唇・下唇がくっつくのが理想だそうです。
最初はなかなかこれが難しいですが、慣れると簡単に出来るようになりました。
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*公式HPにも正しい咥え方の解説が載っていますのでご参考まで
公式 商品紹介ページ
使用レビュー「桶谷式哺乳瓶 母乳相談室」
実際に「母乳相談室」を使用してみた感想は以下のとおりです。
全体の使用感
良い点
- 使い始めてから、母乳を飲む力が明らかに強くなった
- 他の哺乳瓶では早く飲みすぎるせいか時々むせることがあったが、母乳相談室はゆっくり飲むのでむせなくなった
- 哺乳瓶の口が広く洗いやすい
使いづらい点
- 咥えさせるのにコツがいるため慣れるまでは少し時間がかかる
- 上顎側に印が付いているが、夜間の授乳の際に見えにくい(油性ペンで印を付けてみるもすぐ取れた)
- 乳首の形が独特なため、少し洗いにくい
- 咥えさせようとした時にミルクが噴き出ることがあり、何度か顔にかけてしまったので事前に空気抜きが必要
- ある日突然(使用開始から1ヶ月後)ミルクが漏れるようになった
使い方にコツのいる哺乳瓶のため、慣れるまで数日はとまどうことがありました。
特に夜間の授乳では哺乳瓶についた印が見えづらいこと、空気抜きをしないとミルクが少しこぼれる場合がある点が不便に感じました。
この2点はぜひメーカーさんに改良していただけたらと思います。
また、使用して1ヶ月ほどした際に、突然ミルクが漏れるようになりました。
乳首の部分が変形して本体にフィットしなくなったのか、空気穴に汚れが入ってしまったのか、観察しても原因はよくわかりませんでした。乳首を交換したら直ったので、乳首部分に何らかの劣化があったものと思われます。
そして、使い方に慣れた頃にふと母乳を吸う力が強くなったことを感じるようになりました。
そして以前はミルクを早く飲みすぎてむせることがあったのですが、母乳相談室はミルクが出にくい設計のため、むせることがほとんどなくなりました。
使用してから感じた効果
吸う力について
実際使用してみて数日〜1週間経つと、確かに母乳を吸う力が強くなったと感じました。
今までは100mlを5分ほどで飲み終わってしまっていたのですが、母乳相談室に変えてからは10分かかるようになりました。
(しかし10分はかなり早いらしく、助産師さんはびっくりされていました...)
より強い力で母乳を吸えるようになったこと、短すぎた飲む時間が倍になり、ゆっくり飲めるようになったことは「母乳相談室」に変えて良かったことです。
母乳の出の変化について
吸う力はかなり強くなりましたが、母乳の量については残念ながら変化は感じませんでした。
私の場合は、赤ちゃんの吸う力に問題があって母乳がでないパターンではなかったようです。
助産師さんによると、
・赤ちゃんの吸う力が強くなることで母乳の量が増える場合がある
・産後すぐに「母乳相談室」を使い始めた方が、より母乳への良い効果が出やすい(私は1ヶ月経ってからのスタートで遅めでした)
とのことでした。
感想まとめ
私の場合は一番期待した母乳量には効果がありませんでした。
一方で、
①吸う力が強くなり
②赤ちゃんが母乳を飲む時に近い経験が日々できること
③飲む時間が長くなってむせにくくなったこと
など、良い効果も得られたので、哺乳瓶を「母乳相談室」に変えたことにはトータルでとても満足しています。
最終的に母乳育児はあきらめましたが、この哺乳瓶はうちの子には合っていると感じたため継続して使い、成長に合わせて母乳実感に移行しました。
助産師さんによると「早期に始めることで母乳量への効果が期待できる」とのことだったので、母乳量のために購入される方はできるだけ早い段階からの使用開始をおすすめします。
こんな方におすすめ
下記に当てはまる方には、「母乳相談室」はおすすめできる哺乳瓶です。
- 母乳育児をしている方、する予定の方
- 母乳が出るようにしたい方
- 赤ちゃんがミルクを飲むペースが早く、むせるなどの問題がある
一方、母乳育児を予定していない方で、母乳に近い飲み心地の哺乳瓶を探している方には「母乳実感」の方が目的に合っています。
「母乳相談室」と「母乳実感」は瓶の口径が同じで乳首に互換性があるので、どちらも気になる方は両方の乳首を購入して試してみることも可能です。
「母乳相談室」の口コミまとめ
SNSやショッピングサイトなどから「母乳相談室」哺乳瓶について書かれた口コミをまとめました。
GOOD
- 飲むペースが早すぎた赤ちゃんでも、ゆっくり飲めるようになった
- 本物の乳首に近い形でくわえやすそう
- 母乳との併用に合っていた
- 乳頭混乱対策に購入して効果があった
- 母乳を吸う力が強くなったと感じる
- 「母乳実感」の乳首と付け替えられるのが良い
- 広口で粉ミルクを入れやすい、洗いやすい
BAD
- ミルクが出にくいため赤ちゃんが疲れているように見える
- 瓶の大きさが1サイズしかないのが不便
- 乳頭混乱対策に購入したが効果がなかった
- ミルクが漏れやすい
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母乳相談室 哺乳瓶はどこで買える?
母乳相談室の哺乳瓶は、助産院などでの業務用のため一般の赤ちゃん用品の店舗では販売されていません。
・桶谷式母乳育児を推奨している全国の助産院や産院
・オンラインショップ
のどちらかで購入することができます。
私にこの哺乳瓶をすすめてくれた助産師さんは「インターネットで買ってね」というスタンスだったので、ネット通販を利用して購入しました。
ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん
母乳相談室哺乳びん・乳首は桶谷式直接授乳訓練用の製品です。桶谷式認定者の指導のもとでお使いください。
[製造国] 日本国
[素材] フード、キャップ、ニップルピン:ポリプロピレン/乳首:合成ゴム(シリコーンゴム)/びん:ほうけい酸ガラス
母乳相談室哺乳びん・乳首は桶谷式直接授乳訓練用の製品です。桶谷式認定者の指導のもとでお使いください。
ピジョン「母乳実感」哺乳びん 耐熱ガラス製 オレンジイエロー 160ml
赤ちゃんがママのおっぱいを飲むお口の動きを60年に渡って研究し作られた、
母乳実感哺乳びん専用の飲み口・乳首。
直接おっぱいを飲む時と同じ口の動きが再現できるから、
おっぱいとの併用もスムーズ。心地よく母乳育児をアシストします。