憧れの槍ヶ岳へ!


2014年に登山を始めてから5年目の今年、職場の先輩(Rさん)に誘われて、同じく職場の後輩(Cちゃん)と3人で槍ヶ岳へアタックすることになりました。5年の経験とは言え、高い山に登るのは年に数回・・・。これまで経験したのは立山・唐松岳・富士山・燧ヶ岳(尾瀬)・西穂高岳。あとは、近県の山をちょこちょこ登っています

日程を決めよう!!

登山日は10月7日からの1泊での行程でした。私たちの場合、今年は台風つづきで予定を立てては延期になり・・・何度出発日を変えたかわかりません(汗
出発日を決めるのに調べたのがこのサイトです。

てんきとくらす
見やすいのは、頂上付近高度3100 mの天候や気温・風速を確認できます。当日、翌日も3時間ごとに予想が載っており服装や荷物の目安にもなります。



3℃ですね・・・これはかなり寒そう。。。
防寒対策が必要になりそうです。脱ぎ着のできる服を用意しましょう!



・・・・・


実際に持って行った装備一覧

必ず持って行くもの

  • ザック(リュック)
  • 靴下(替え用も合わせて2足)
  • 登山靴(防水性のあるものにしましょう。運動靴は❌です。私はLOWAを履いてます)
  • 帽子(天気の良い日は日差しが強いです。つばのあるものが⭕️。私はうっかり忘れて行きました・・・)
  • スポーツ用タイツ
  • インナー(乾きやすい素材を選びましょう。汗を書くので着替えは必須)
  • 登山用ウェア(長袖Tシャツ・フリースパーカー・登山パンツ・ウィンドブレーカー)
  • 水分(プラティパス1.5Lを愛用してます)
  • 行動食
  • 日焼け止め
  • 頭痛薬や絆創膏など
  • タオル
  • 登山地図
  • お金(小銭も用意)

★★★★
山での水分補給には折り畳めるボトルが断然おすすめです。
私は「Platypus(プラティパス)」の1.5Lを愛用しています。


Platypus(プラティパス) ビッグジップEVO 1.5L

ビッグジップLPがモデルチェンジ。最高レベルのテイストフリーはそのままに、より使いやすくなりました。バイトバルブ、シャットオフバルブを改良し、ドリンキングチューブの径を太くして流量を50%UP。リザーバーとドリンキングチューブの接続箇所を高い位置に変えて、ドリンキングチューブの着脱が素早く簡単になりました。片手で掴めるグリップを新たに装備し、水を注ぎやすく、お手入れも楽に。リザーバー内部の隔壁によってリザーバーが開いた状態となるため、洗浄後の乾燥もスムーズです。

持って行って良かったもの

  • レインウェア(必須持ち物ですが、雨用ではなく風が強かったので暴風用として助かりました)
  • ダウンジャケット(夜中がとても寒かったので、寒がりの方は必須)
  • ヘッドライト(朝早くから行動する場合必須)
  • VENEX(好日山荘で、疲れが取れると評判とおすすめされふくらはぎ用を購入しました)
  • 軽量リュック(頂上アタック用に持って行きました)
  • ストック(体力のない人はあると良しです)
  • 手袋(指先まであるもの。岩を掴んで登らなくてはいけないので、怪我防止と防寒用に)
  • カメラ(携帯で撮る人が多いかと思いますが、きれいな写真を残したかったので)

★★★★
好日山荘でおすすめされて今回の登山に持参したリカバリー用レッグウェアはこちらです↓↓


VENEX(ベネクス) リカバリーウェア レッグコンフォート


ベネクス独自で開発した特殊素材「PHT」。その素材をもとに、東海大学、神奈川県の産学公の共同開発により誕生した休養時専用ウェア。着けて休むだけの、かつてない休養のための新習慣。心地良いフィット感のあるスマートフィットサイズ。
■商品名:レッグコンフォート 【暮らしの幸便カタログ掲載】
■カラー:プラム、チャコール
■サイズ:(ふくらはぎ廻り)/(約)M:30-37cm L:34-42cm
■材質:ポリエステル 84%、ポリウレタン 16%
■日本製



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おわりに

身軽にするために必要な物を削ったり・・・心配だからと荷物が多くなったり・・・
経験を重ね、準備できるようになったら良いなと思います。
楽しい山旅を!!


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