airCloset(エアークローゼット)で仕事服をコーディネートした結果を公開します

2020年12月〜、39才・アラフォー会社員が洋服レンタルのサブスクリプションサービス「airCLoset(エアークローゼット)」を利用して仕事服を着回しした体験談を綴ります。

30代・40代以上の女性向けに、衣服購入や保管のコストを減らして賢くおしゃれするための事前計画や、実際のコーディネート、費用対効果についての批評など詳しく書いていく予定です。

今回は「2・計画編」として、airClosetを上手に利用するために、自分の目的に合った利用計画をつくりました。



Ylanite KoppensによるPixabayからの画像


エアークローゼットの利用計画

「目的編」を読んでいただいた方はお解りかと思いますが、私が今回エアークローゼットを利用する目的は、

  • 時短
  • 節約
  • おしゃれ

の3つです。

当初このサービスを知った時は「色々な服を着ておしゃれを楽しみたい人、婚活中など服に力を入れたい人」など若い女性向けだなと思っていました。
生活に華やかさをプラスしていくためのサービスであって、生活をシンプルかつミニマルにしていきたいと思っているアラフォーの自分向けではないかな、と。

しかしその後、改めてエアークローゼットのシステムを調べていたら、「使い方によってはではかなり便利なサービスかも」と気持ちが変わりました。その「使い方」と言うのは「面倒またはコストがかかる」と思うポイントを、airClosetに担ってもらうことです。

というわけで、利用開始前に考えた私のエアークローゼット利用方針と計画はこちらです。

私のエアークローゼット利用方針

自分で購入する服とエアークローゼットでレンタルする服を分けて考え、エアークローゼットにはレンタルしたい服の条件をしっかり伝える。



・・・・・


自分で購入する服についての計画

  • 2〜3年着られるベーシックな服(モノクロ・準モノクロ・アースカラーなどの色味で流行がない形のもの)
  • 洗濯機で洗えること
  • ニットも洗濯機で洗えるもの

流行に関係なく何年も着られて、着回しできるベーシックな服(コスパ◎)は自分で購入します。

ベーシックな服は一見して値段の違いがわかりにくいので、ユニクロなどのファストファッションやプチプラなブランドを中心に活用して節約します。

その際、クリーニングやおしゃれ着洗いの手間と費用を節約するため、ニットも含めて洗濯機で洗えるものを選びます。

ベーシックな服は、痛んできたら同じような色味と形のものを買えば良いので服選びも楽です。

エアークローゼットでレンタルする服についての計画

  • 柄や色の服
  • 流行の形の服
  • きれい色ニット

柄や色の服は、印象に残りやすいため頻繁に着回しできず、登場回数が少なくなります。

さらに、発色がきれいなものや良い柄のものは高めのブランドのものがやはり素敵なことが多いです。
量販店の色柄ものは、素敵だなと思っても、他の人とかぶってしまう現象が起きがちなので避けています。

(高めのブランドのもの ➗ 少ない登場回数 = 1回着用あたりの費用が高い)

ということで、コスパが悪くなりがちです。

流行の形の服も、翌年着られるかわからないので同じくコスパはよくありません。
ふわふわのニットなどはクリーニングが必要なのと、毛玉ができやすく2年着られないことがあります。

そして、これらの服はベーシック服に比べて、着ている人の印象を大きく左右します。
今まではファッション誌を参考にしてトレンドを取り入れたり、自分の感覚で好きな色のものを選んだりしていましたが、これからairClosetのスタイリストさんにスタイリングしてもらうのが楽しみです。
また、雑誌をチェックしたり服を選ぶためにショップをはしごする手間も省けそうです。

というわけで、上記のような服をレンタルしたいという希望をエアークローゼットの登録時にしっかり伝えたいと思います。

レンタルスケジュールについての計画

airClosetによる服レンタルのサイクルは以下です。


(公式HPより画像お借りしました)


1度に3枚の服が届き、自分の好きな期間借りることができます。
服を交換したくなったら付属の袋で返却。3日〜5日ほどで次の服が3着届く、というサイクルを繰り返します。

つまり1サイクルあたりのレンタル期間が、

  • 短くなると→1ヶ月にたくさんの種類を借りられるが、手元に服がある日数は少なくなる
  • 長くなると→1ヶ月に借りる種類は少ないが、手元に服がある日数は多くなる

と、どちらにもメリットとデメリットがあります。

エアークローゼットを利用する際には、自分の生活サイクルなどに合ったレンタル期間を考えておくと良いと思います。


(公式HPより画像お借りしました)


上の画像は、公式HPに載っていたレギュラープラン(1ヶ月のレンタル回数制限なし)の利用サイクル例です。

利用例によると、1回あたりのレンタル期間を6日とした場合、1ヶ月に4〜5回=12〜15着のレンタルが可能だということがわかります。

私はエアークローゼットを平日の仕事服として利用したいと思っているので、返却の空白期間はなるべく土日にぶつけたいと思います。
そこで作ってみたスケジュールは以下です。



「2週間ごとの木曜日が返却日」としてみました。

利用例と比較すると、

●平日の稼働日数
 11日→15日

●借りる服の種類
 12着→9着


に変わっています。平日の稼働日を増やすように工夫してみました。

実際には計画通りになるかわかりませんが、とりあえず当初予定としてはこんなスケジュールで試してみようと思います。



・・・・・


「エアークローゼットで仕事服を着回すことは可能か試してみた・3」につづきます。
次回はエアークローゼットの利用登録についてです。




・・・・・


「お友達紹介コード」を使って入会すると初月会費が3500円OFFになります。

入会時に、お友達登録コードを入力すると初月会費が3500円割引になります。(2020年12月現在)

身近にエアークローゼットを使っている人がいたら、お友達コードを聞いて登録時に入力するとお互いにお得なのでぜひ確認してみて下さい。(紹介者には、入会者ほどの割引ではありませんが、その時期によって何らかの特典があります)

もし身近に使っている方がいない場合は、私の紹介コードを書いておきますのでご利用ください。
登録された方の個人情報などが私に知らされることはありません。

友達紹介コード: TSRwn



こちらも読まれています

洋服レンタルサービス

オススメの記事

人気の記事

カテゴリーリスト

キーワードリスト